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「酒造り講演」依頼をお受けいたします。
2025-06-12
令和6年12月に「伝統的酒造り」が、ユネスコ無形文化遺産に登録されました。
「伝統的酒造り」は伝統的なこうじ菌を用いて、杜氏、蔵人等が経験に基づき築き上げてきた酒造りの技術であり、長い歴史の中で、しなやかな感性と優れた技術で磨き上げられた日本が誇る文化です。日本各地の自然の特徴や気候風土を反映する形で発展を遂げてきました。
この「伝統的酒造り」は、3つのわざに分類されます。
1つ目は「原料を処理するわざ」
2つ目は「こうじを造るわざ」
3つ目は「発酵を管理するわざ」になります。
宇都宮酒造は3人の下野杜氏によって3つのわざを駆使して四季桜を醸しております。
また、専務の今井昌平は「とちぎマイスター」として、技術の維持・継承のため「伝統的酒造り」について希望する企業や、団体、学校等からの依頼を受けてお話しする活動をしております。
ご希望の方は専務今井028―661-0880までお問い合わせください。
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