四季桜は、米づくりへのこだわりから始まります。
2004/2/5更新
酒粕はモロミを搾る際に出来る副産物ですが、実はこの酒粕には必須アミノ酸やビタミンB類が多く含まれています。
酒の粕と言うよりは、酒の華ともいうべき健康食品なのです。
酒粕は各地で無駄なく食材として利用してきた歴史があります。幾つか利用法をご紹介させて頂きますのでお試しに
なられては如何でしょうか。
また各地での酒粕利用法をお教え頂ければ幸いです。
しもつかれ
野菜の浅漬け
粕 汁
甘酒・酒粕焼き
しもつかれは、栃木県を中心にその近辺で冬季に限って作られる郷土料理です。正月料理で残った新巻鮭の頭、節分で残った煎り大豆や人参・大根・酒粕などの残り物を利用して作る庶民料理であり、その家々の味があります。酒の肴として、また冷たくして温かなご飯で食するのも美味なものです。
見栄えが悪い為、岩手の蔵人などは始めは箸を出しませんが、酒造年数を重ねる内、やみ付きの者も出てきます。
※新巻鮭の頭だけを使用するのがポイントです。
【材料】
新巻鮭の頭1個。大根1本。人参1本。煎り大豆1/3カップ。
酒粕150g(他に油揚げ2枚を入れる家も有り)
【作り方】
@新巻鮭の塩を落として細かく切り、大豆と一緒に十分に火を通す。
A大根と人参を
でおろす。(粗くおろす)
B鍋におろした大根と人参、軟らかくなった鮭の頭と大豆を入れ、大根・人参が軟らかくなるまで煮る。
C塩で味を調え、最後に酒粕を小さくちぎって入れ、酒粕に火が通るまで煮る。(中火で約10分)
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